毎年欠かさず受けている子宮がん検診。
半年前の検診でも「何も問題なし」と言われて安心していたのですが、ここ最近、生理のたびに ひどい頭痛 に襲われ、お腹を下すことも増えていました。
「以前よりも明らかに症状がひどくなっている……」
そう感じて病院へ行くと、すぐに内診とエコー検査をすることになりました。そこで画像を見ながら説明を受けたのが、 「子宮後屈(しきゅうこうくつ)」 という状態です。
通常、子宮は自分のお腹側(前側)に倒れていることが多いのですが、私の子宮は背中側(後ろ側)に折れ曲がるように倒れてしまっていました。
そして、その原因こそが 「子宮内膜症」 でした。
私の場合、内膜症によって周りと癒着が起き、子宮が後ろ側に引っ張られて後屈してしまっているケースのようでした。この後屈と子宮自体の腫れがあることで、周囲の臓器を圧迫したり、生理痛がより強く出たりしていたようです。
あの動けないほどのしんどさ、強烈な眠気やだるさ……。
「ただの生理痛」ではなく病名がついたことで、どこかホッとした自分もいました。
治療の選択と「2回目の受診」
医師からは「漢方でゆっくり症状を和らげるか、ホルモン治療で直接アプローチして治していくか」という2つの選択肢を提示されました。
迷わず私が選んだのは、 「ホルモン治療」 です。
あの日々から早く抜け出したい、その一心でした。
初診の日は、まずは頭痛を和らげるための漢方薬「当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)」を処方され、「次回は生理が始まってから5日以内に来てください」と言われて終了。
後日、血が出てすぐに2回目の受診へ駆け込みました。
新しい相棒「レルミナ」と漢方の併用
2回目の受診で、主役となるホルモン剤 「レルミナ」 が処方されました。
1回目に処方された当帰芍薬散も、レルミナと併用して続けてしていくことになりました。
ただ、飲み方には自分なりの工夫が必要でした。
- レルミナ(1日1回): 毎日決まった時間の「夕食前」に固定
- 当帰芍薬散: ホルモン剤と一緒に飲まないよう時間をずらして「夜の食後」に
先生からは 「前後1時間程度のズレなら大丈夫だし、もし少しでもしんどいことがあったら、すぐに病院に来てね」 と言われているので、仕事や家事でバタバタしても、そこまで神経質にならずに続けられそうです。
服用にあたっての主なルールはこちら。
◆ 飲むタイミング: 毎日「食前(ご飯の30分前)」に、決まった時間に飲む
◆ 副作用のチェック: ホットフラッシュ(ほてり)や更年期症状が出ないか観察
◆ 食事の工夫: 骨密度対策としてカルシウムと鉄分を意識
飲み始めたのに「普通に生理」が来た!?
実は、飲み始めたばかりなのに普通に生理が続いています。
「えっ、生理を止める薬じゃないの?」と一瞬焦りましたが、飲み始めの1回目は今ある内膜を出し切るために普通に来るのが正常だそうです。
これから半年間、このレルミナと漢方の力を借りながら、自分の体がどう変わっていくのか。
あの強烈な痛みや頭痛がどう改善していくのか、このブログでリアルに綴っていこうと思います。
治療を支えてくれる「お守り」アイテム
今回の診断を受けてから、改めて自分の体調と向き合うために活用しているのが、産婦人科医監修の体調管理アプリ 「care.me(ケアミー)」 です。
生理周期はもちろん、その日の眠気やだるさを細かく記録できるので、先生に症状を正確に伝えられたのもこのアプリのおかげ。
また、赤血球が基準値ギリギリだった私の貧血対策として欠かせないのが、手軽に摂れる 「鉄分サプリ」 。
食事だけで補うのはなかなか大変ですが、サプリなら「ずぼら」な私でも続けられます。治療中の今、身体を支えてくれる心強い相棒です。


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